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更新日:2月1日(本日の製作状況、イベントページを更新)
告知
私が原型を担当した特撮リボルテックシリーズNo.18クイーンエイリアン、No.19ラドン、No.32レギオン、スピンオフ・G2ガメラ、No.33G2ガメラが海洋堂から発売中です。
現在、東宝(株)関連の一般版権商品については、こちらでの販売は休止しております。一部商品については大阪のGILLGILLに在庫があるようなので、お求めの方はそちらでご購入ください。
本日の製作状況
前回の更新から半年程経過してしまいましたが、もうすぐWFなので更新です。
前回のWF後、WF前からの仕事が終わったと同時に新たな特撮リボルテックの原型制作依頼があり、その後も仕事が次々とやって参りまして、本来なら自分の原型を担当した商品の紹介をしたい所ですが、ゆっくりしている間も無く、今に至ってしまったと言う訳です。
そんでもって今回のWFも前後に商業原型の仕事が挟まっており、スイッチの切り替えが全くヘタで複数の事を同時にやっていると全然落ち着かないのですが、今回は新作もあるので、とりあえずそのご紹介と、現状の特リボ事情なんかも少しお話ししようかと思います。
まずは今回の新作のご紹介から。
特撮リボルテック版レギオンの原型を改修し、無可動キット版にした『マザーレギオン』(価格12000円)です。
本来なら、前回WFで発売する予定だったのですが、特撮リボルテックの発売スケジュールの調整でレギオンが夏発売から冬発売にずれた事や、WFの当日版権の休止で今回の発売になりました。
画像のものは版権申請時のもので、細かい部分の修正がまだ行われていない状態ですが、販売するものは可動部分を埋めたり、ディティールを修正したものになります。
特撮リボルテックNo.33・G2ガメラなどは可動させてこそのものですが、レギオンに関しては動かさなくても映えるキャラなので、今回はより原型に近いシャープなディティールを楽しんでもらおうと言う目的で企画してみました。
オマケとして、ダメージヘッドが付属します。(画像のものは版権申請時のもので、最終的にはもう少し手を入れます。)
コレ以外に、前々回発売した『ゴジラ1999』と要望があったので前回発売した『ティラノサウルス骨格』もそれぞれ少数ですが持って行く予定です。詳しくはイベントのページをご参照ください。
今回はとにかく時間的余裕が全く無いので、どの程度数が用意できるかわかりませんし、ガメラ系は角川版権になったので再販できるかについては不明なので、その辺りについてはご了承ください。
また、今回は色々忙しいのもあって、初めての1人参加になります。いつもは最初から最後まで店を開いているのですが、今回は早めの店じまいになると思いますので、その辺りもご注意いただければと思います。
さて、ここからは特撮リボルテックについて書こうかと思います。
なにやら4月の特リボは休止と言う話がありますが、もしかしたら私のせいかも。
海洋堂本社に確認した訳でもないので、確実に断言できるわけではないのですが、前回の原型制作前にそう言えば「4月には出したい」と言うような事を言っていたような気も…するようなしないような…ハッキリと覚えてないんですけれど。
まぁ、結果的に予定の締め切りには全然間に合わなくて、途中で嫌な風邪のこじらせ方をしてしまったりして、今考えたら絶対に間に合う訳がなかったアイテムなんですけどね。
それでいつもは無い事なんですが途中3回ほどセンムから電話がかかって来て、最後は「お前、原型師病(こだわりすぎて完成しなくなる病気)ちゃうんか?」と言われましたが、ただ腕が未熟なだけです。申し訳ない。
そうして完成した原型を大阪まで持って行ったら、それなりに好評で、山口さんから「いや〜バカですね〜(注:褒め言葉でスよ)、ここまでやれればどこに行っても食って行けますよ」というお言葉をいただきました。
それでも現状の自己評価では、メカの方はモンスター系程、制作が効率化されているわけではないので今後はもっとスピードアップしてリベンジの機会があったらその時はと考えておりますが、そうそうこんなレベルの原型を造る事なんて無いだろうなとも思います。
そのブツについてはいずれ近いうちに発表されると思いますので、お楽しみに。
で、そこで色々話を聞いた所、私の持ち込み企画だったレギオンはかなり好評だったようで、ガメラ3のシリーズ開発の道も開けたかなと言う感じでして、「また(勝手に)原型を造って持って行きますよ」と言ったらセンムはニヤリと笑いながら「そんな暇があったらな」と返してきました。
で、今の原型制作地獄につながるわけですね。
と言うわけで、今後も特撮リボルテックシリーズは続きますし、未発表の新たなシリーズの展開もありますので、皆様今年も宜しくお願い致します。
レビューできなかった特リボ・レギオン等についても、いずれ作例や開発秘話を交えた記事を書きたいとおもいます。それではまた。
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